●かつて、兵庫県神戸市須磨区と津名郡東浦町（現・淡路市）の間と、三原郡西淡町（現・南あわじ市）と徳島県鳴門市の間を、それぞれ結ぶ短距離内航フェリー航路を運航していた会社の、３０周年記念誌。ちなみに初代取締役会長は、家電メーカーで、現在はパナソニック傘下の三洋電機創業者である、井植歳男氏。現在、フェリー事業は行っていませんが、会社自体は存続しており、ゴルフ場を経営しているほか、関連会社でホテルや自動車教習所、飲食事業などを運営。神戸・須磨港の立地条件が良かったことや、２４時間運航を行っていたことなどから、利用者はとても多く、乗るのに長時間待たされたり、多数の臨時便を出すなど、栄華を極めていましたが、大鳴門橋や明石海峡大橋の架橋とともに衰退し、１９９８年（平成１０年）４月の最終便で運航終了。 ●関西や四国の方にはなじみが深いと思われる、稀少な記念誌。よろしくご検討、入札ください。Ａ４判、外箱付、布装ハードカバー１７２ページ。白い外箱に少し大きめのしみがありますが、本体は状態良好です。

■『淡路フェリーボート３０年の歩み』社史 記念誌 平成５年 神戸～淡路島～四国 須磨港 海のハイウェイ 運航終了 非売品

須磨と淡路島を結ぶ『船』が4日間限定で運行されるみたい。海上 ...

30年の歩み 淡路フェリーボート株式会社(淡路フェリーボート社史 ...

淡路ジェノバライン （兵庫県淡路島） - 離島航路 島の記憶をよむ

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淡路フェリーボート : 真太郎日記

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